~避難所訪問~
2011年 07月 29日
以前から予定していた 福島から逃れて奥多摩に避難して避難所生活をしている方達に人形劇とミニコンサートを見てもらおうと私達 人形劇団“グレイス”の面々17名は 義援金を持って 「奥多摩福音の家」に向かいました。
朝7時半に家を出て 十日市場→八王子→拝島→青梅→古里と電車組は皆お弁当をもって さながら遠足のよう。 拝島を過ぎたころから 両窓からは山々が見えてきて涼感が漂い, 皆半分旅行気分ではしゃいでいます。
人里離れた 古里という駅に着き、駅舎は木の造りになっていてなかなか風情がありました。
今回お邪魔したのは「奥多摩福音の家」
ここで被災し家をなくした人、家族を亡くした人などを受け入れ、皆で助け合って生活しています。
人形劇「白雪姫」 ピアノコンサート、ギター演奏、ハーモニカやお話を通じてどれほど見てくださった方がたの心の慰めになったのか分かりませんが、
開演前あんなにザワザワしていたのに始まるとシーンと見つめる子供たちの目、目。。
この時間の間、少しでも辛いことを忘れて欲しい、また、これから希望を失わずに強く生きていって欲しい、、 そんな気持ちで一生懸命演じました。。
壁には震災の後、皆で助け合っている様子が。
帰る時は皆で手を降って笑顔でお見送り。。 一時でも心と心の繋がりがこれからの生きる力になってくれれば。。
そして1日でも早く愛しい日常の生活に戻ることができるよう祈らずにはいられませんでした。
帰りの道々、私達はかえってエネルギーをいただいたようで心がホンワカと温かく不思議と疲れも感じず。
もう一つ守られたことに 翌日は台風で大雨。。私達の乗った青梅線も不通になったとか。 1日違いでセーフ。 全てに恵まれた1日でした。
朝7時半に家を出て 十日市場→八王子→拝島→青梅→古里と電車組は皆お弁当をもって さながら遠足のよう。 拝島を過ぎたころから 両窓からは山々が見えてきて涼感が漂い, 皆半分旅行気分ではしゃいでいます。
人里離れた 古里という駅に着き、駅舎は木の造りになっていてなかなか風情がありました。
今回お邪魔したのは「奥多摩福音の家」
ここで被災し家をなくした人、家族を亡くした人などを受け入れ、皆で助け合って生活しています。
人形劇「白雪姫」 ピアノコンサート、ギター演奏、ハーモニカやお話を通じてどれほど見てくださった方がたの心の慰めになったのか分かりませんが、
開演前あんなにザワザワしていたのに始まるとシーンと見つめる子供たちの目、目。。
この時間の間、少しでも辛いことを忘れて欲しい、また、これから希望を失わずに強く生きていって欲しい、、 そんな気持ちで一生懸命演じました。。
壁には震災の後、皆で助け合っている様子が。
帰る時は皆で手を降って笑顔でお見送り。。 一時でも心と心の繋がりがこれからの生きる力になってくれれば。。
そして1日でも早く愛しい日常の生活に戻ることができるよう祈らずにはいられませんでした。
帰りの道々、私達はかえってエネルギーをいただいたようで心がホンワカと温かく不思議と疲れも感じず。
もう一つ守られたことに 翌日は台風で大雨。。私達の乗った青梅線も不通になったとか。 1日違いでセーフ。 全てに恵まれた1日でした。
by sigota21emerald
| 2011-07-29 22:19